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熊本地震で亡くなられた方、ご家族の皆さまへお悔やみ申し上げますとともに被害にあわれた方へ心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興をお祈りいたします。

会長挨拶

公益社団法人岡山県診療放射線技師会会長

藤田 仁 (Fujita Hitoshi)

勤務先 医療法人 草加草仁会 草加病院

新年度を迎えて

桜のつぼみも膨らみ、日本で一番はなやぐ、桜花爛漫の季節がもうすぐそこまで来ています。今年度も新しい決意で頑張りたいと思いますので、よろしくお願い致します。

昨年度から始まりました、「統一講習会」ですが、今年度も重点事業の一つとして、行ってまいりたいと思います。今年度は、県南2会場と県北の1会場で行う予定ですので、ぜひ多くの方に受けて頂きたいと思います。ご存知のようにこの統一講習会は、法改正に伴うものであり、安全な医療を国民に提供するためにも、ぜひ受けて頂きたいというのが厚労省の考え方です。県の医療監視で、講習会を受講したかどうかを必ず聞かれるとも聞いています。厚労省医政局長の名前の入った修了証書を頂けますので、よろしくお願い致します。

また、今年度のもう一つの大きなテーマとして、7月に行われる参議院選挙があります。私たちの代表を国会に送ろうというのが、長年の夢ですが、今年度は大きなチャンスです。技師法の改正や業務拡大は、議員を国会に送ることにより、大きく前進します。技師法の改正で最も力を入れているものの一つに、「医師の具体的指示」を「医師の包括的指示」に変えることがあります。包括的な指示により、私たちの持っている能力を発揮することができるとともに、画像診断における読影の補助の役割が大幅に拡大します。また、「疑義照会」を技師法の中に条文として入れてほしいということもあります。検査部位を間違って撮影することは、誤診や、被ばく線量の増加につながります。医療安全の立場からは、ぜひとも入れてほしい条文です。

話は変わりますが、昨年から放映されてきた、NHKの朝ドラ「あさがきた」の主人公である広岡浅子の生き方が、今注目されています。女性の生き方として、三従思想が当たり前であった明治時代にあって、お家再興のためとはいえ、女性が先頭に立って活躍する姿は現代にも通じるものがあり、興味を惹かれます。彼女の凄いところは、「絶対にあきらめない」という考え方であり、「九転び十起き」人生を生き抜いてきたところです。この生き方は、大変重要なことです。私たち診療放射線技師の地位向上も、一朝一夕には実現できませんが、「絶対あきらめない」という強い決意があれば、必ず実現できます。そのためにも、大切なこの一年を大きな飛躍の年にしていきたいと思います。今年度も、よろしくお願い致します。

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