岡放技紹介

会章

岡山県の名産であるマスカットをモチーフにし、中央に放射線にはかかせない素粒子論の基本粒子であるクオークを配置し、外周には公益社団法人岡山県診療放射線技師会のロゴを描く。この円は会員の和を基本理念として会が発展することを強く願って描いたものです。

この会章は法人設立10周年を記念して、広く会員に募集をし、岡山大学医学部附属病院に勤務する会員、小林久員氏の創案を採用して、平成8年11月に制定したものです。

会長あいさつ

公社)岡山県診療放射線技師会 会長 高尾 渉

公益社団法人岡山県診療放射線技師会のホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。
本会は昭和26年6月に診療エックス線技師法が制定されたのを機にその年の11月に岡山県エックス線技師会が設立されました。昭和43年9月に診療放射線技師法、診療エックス線技師法が改正され昭和45年5月に岡山県放射線技師会と名称を変えました。昭和60年11月に法人格を得ることができ社団法人岡山県放射線技師会、平成25年4月には公益性の認定を受け公益社団法人岡山県診療放射線技師会となり現在に至っております。
放射線と聞くと「医療被ばく」という不安を感じる方も多くいらっしゃるかと思いますが、この「放射線」を正しく理解して、また適格に管理して安全・安心のもと医療の中で役立てる事が私たちの主な仕事となります。
70年を超える歴史ある当会も現在は約750名の会員を有し、県民の皆様が医療機関を受診されたとき、高質な画像検査や放射線治療を受けることができますように精度の向上に向けて日々研鑽し取り組んでおります。
これからも地域保健医療の向上を目指していく所存であります。
どうぞよろしくお願い致します。

役員

各委員会